スポンサーリンク

早期退職への決断は?

転職

早期退職について、毎日いろいろなシミュレーションをしたりしています・失業手当受給中に、資格を取りたいと考えているのですが

・どのような資格が次のキャリアに有利なのか

・その資格を取得するのに、どのような補助金が受けられるか

・また、その資格を取って転職した場合、どのような仕事があり、どういった待遇を見込むことが出来るか

・転職しない場合の定年までの収入の見込みは

・早期退職で割り増し退職金と合わせ、今後の転職先でどのくらいの収入を見込めば、現状維持なのか、また増えるのか、それとも減るのか

・本当に転職先の仕事を自分はやっていけるのか

・本当に次の仕事が見つかるのか

などなど、毎日のように考えが変わります

早期退職を受けようと思ったり、やめようと思ったりの繰り返しです

マイナビ転職のコマーシャルで、こんなのがありました

山本舞香さんが『辞めようとしたのを、やめるのを、やっぱやめたわ』と言ってますが

私の場合は、年明けから『辞めようとしたのを、やめたのを、やっぱやめたのを、やめてみたけど、それもやめて、またさらにやめてみたのを、やっぱりやめてみたけど、またそれをやめようかなと思ったのをやめてみたのをやめてみたものの、またやめて考え直し、それをまたやめようとしたけど、その考えはやめて、、、』と無限状態になってます

色々な方向からシミュレーションをするたびに考えが変わるので、ひどい時には一日に4~5回変わります

一番の問題は、辞めてから次の会社を斡旋するキャリアサポート企業がつくという事ですが、満足のいく会社に転職できる保証がないところです

理想としては、転職斡旋を行ったうえで転職先が決まった人は、早期退職の割り増し金を受け取って転職ができる、という事であれば問題無いのですがそう甘くはないようです

転職エージェント企業によると、過去に1年以内に転職が決まった実績は90%という事ですが、これは1年という期限が迫ってくると、本来求めている条件でないにもかかわらず、焦りも手伝った状況となり、条件を妥協して決めた人の数字も入っているのだと思います

余裕がない状況だと、決して理想の転職が出来るとは思えません

企業側に、『こいつ焦っているな』と思わせたら、買い叩いてこないとも限りません

逆にこちらが、『欲しけりゃ行ってやってもいいけど』くらいの気持ちで余裕をもって臨めば、『追加の条件を出すので是非来てください!』となるような気がします

ただ、現実は逆です

ここのところが自分にとって、今一番決めきれない要因になっています

決断までの猶予は、あと2週間

最後まで考え抜きます

コメント

タイトルとURLをコピーしました