高橋陽一氏が会長を務めるサッカーチームが『南葛SC』です
陽一と言えばすぐに思い出すのはこの二人ですが、この名前は才能豊かな人が多いんですね


そしてもちろん、『キャプテン翼』の作者、高橋陽一氏です

そういう私もその一人です
高橋陽一氏が会長になると前身である葛飾ヴィトアードから、チーム名を南葛SCへと改名し今年で10年目を迎えます
元々は市民団体チームから始まり、組織傘下のチームになりJリーグを目指すチームとして、年々補強とチーム体制強化を行ってきたチームです
フットサルやU-12・U-15・女子チームも持っており、今では総合的な組織となっています
キャプテン翼を見てサッカーを始め、育ってきた世代にとって、南葛という名のチームでプレーすることは、子供のころからの大きな夢が一つ叶った気分でしょうね
チームメンバーには、ガンバ大阪に所属歴のある安田晃大選手や下平匠選手も所属しています
安田選手は元日本代表の安田理大の弟で、その血を受け継いでいます、下平選手は、ファール覚悟で抜かれた相手の足をつかんで止めたのを見て、私がプロの監督だったらこいつを獲るわ!と思った記憶があるイケメンに似合わぬ熱い選手です(育成年代では叱りますよ!)※記憶違いならすみません
南葛 SCは2013年に高橋陽一氏が会長となってからは、東京都3部リーグから2部、そして1部へと昇格を果たし、2020年に優勝を決めて関東リーグ2部に昇格を決めると、2021年には関東1部リーグ昇格を決め、今年度はJFLへの昇格に向けて関東一部リーグで戦います
そして先日発表された2名の元日本代表選手の加入です
稲本潤一選手

そして今野泰幸選手です

二人ともガンバ大阪で長いキャリアを過ごした選手なので、2番目にガンバを応援(すみません)している私は、元ガンバの選手が4人も揃うとは、絶対見に行きたいです
JFLで上位にいればJリーグへの道も開かれる可能性(J2/J3発足に伴い、過去に30チーム以上が昇格)もあり、まさに雑草魂が夢を実現する物語が完結しますね
そこで完結ではなく、さらにJ1制覇まで導いて欲しいものです
そして子供にサッカーをさせている親御さんや、これからサッカーを始めてもらいたい子を持つ親御さん
サッカーが好きで好きでたまらないけど、家の中でも練習したい子供達
サッカーをやっているけど、もう一つ本気になれない子供達
もし、『キャプテン翼』をまだ読んでないとしたらすぐに読んでください、親御さんは読ませてあげてください

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サッカーがさらに好きになり、練習がさらに楽しくなり、目標がさらに高くなり、サッカーが確実にうまくなります
この後、海外に挑戦し最後にはバルサに入るのですが、そのあたりは私も詳しく知りません
時間があれば私も続きを読んでみたいです

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今年は関東一部リーグが注目です

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