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鬼金棒

料理・食事

以前は毎日通っていたはずの都内訪問は20日ぶりでした

アラフィフの楽しみと言えば、昼食のラーメンです

都内にはいくつか、行きつけのラーメン屋さんがあるのですが、今日は寒くて暖まりたいというのもあり節分は過ぎましたが『カラシビ味噌ラーメン 鬼金棒(きかんぼう)』さんにて昼食

カラシビ味噌らー麺 | 鬼金棒
五感で楽しむらー麺、唐辛子の『カラ』と山椒の『シビ』のカラシビ味噌らー麺の鬼金棒ホームページへようこそ。中太麺、中細麺、細麺と3種類の太さの麺を混ぜ合わせた三種混合麺とオリジナル調合味噌、豚骨・豚頭・鶏ガラと数種類の野菜に香辛料を加え10時間以上炊き込んだコクのあるスープの美味しいカラシビ味噌らー麺です。

辛いもの大好きな私は、数年前のオープン時から通っていましたが、2022年では初めての訪問となりました

12時半ごろに訪問し、当然並んではいるものの、コロナ禍前と比べると列は短いです

隣に同じ鬼金棒のつけ麺店がありますが、寒い時期はそちらにもラーメン客を入れるので、10分ほどで入れました

トッピングなしのベーシックメニューの注文でしたが950円と、以前より徐々に徐々に何度かに分けて値上げしてますね

小麦粉や光熱費の値上げや感染対策などの原価を考えれば仕方ないですかね

店内は変わらず、鬼の面と金棒がいたるところにあり、暗めの店内におどろおどろしい音楽が流れています

店舗のHPより

辛さにも痺れにも耐性がある私は、当然『マシマシ(辛さ増し、痺れ増し)』を注文

マシマシを注文した人にだけ許される(と思っていますが合ってるのか?)赤いどんぶりで出てきます

さらに辛いのが好きな人は、追加料金で『鬼増し』も選べます

私は価格追加なしの『マシマシ』レベルが一番おいしいと思いますが、以前辛さ耐性が私を上回る次男に食べさせた時は『確かに辛口ではあるけど、、、』という評価で、次に来たときは鬼増しにすると言っていました

この時期は汗をかかずに食べきれますし、水も飲まずに食べれます

私は特に、『花椒(ホアジャオ)』にハマっていて、家に袋で買い置きしてあり、麻婆豆腐・汁なし担々麺の肉味噌・チャーハンにも入れて癖になる痺れを楽しんでいます

以前ファミマでカップラーメンも売っていましたが、期間限定のようですし、麺の太さや野菜、チャーシューの違いが大きく、当然マシマシできないので、やはり店で食べるべきラーメンです

今日は会社の若い子と一緒に行ったのですが、彼を最初に連れて行ったときは『辛さ痺れとも少な目』を注文していたのですが、今では私と同じく『マシマシ』を食すほどに育ってくれました

皆さんも神田(駅徒歩1~2分です)に寄ったときは、ぜひチャレンジしてください

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