スポンサーリンク

庭木の剪定

ガーデニング

今日は天気も良かったので庭木の剪定をしました

季節によって、切っていい木と良くない木

季節を選んで切らないと、労力が余計に掛かる木があります

今日剪定したのは2本で一つは『夏椿』です

基本的に【休眠期】に切らないと木が弱ってしまいますので、夏椿は11月から2月が休眠期とされ、今月を目途に切る必要がありました

そして、年内は葉がついていて、枝を落とすと落ちやすくなった葉が舞い散ってしまうので大変です

2月のこの時期は葉が全て落ちたあとなので、枝の樹形も見やすく後片付けも楽に済みます

こちらは30分ほどで切り終わりましたが問題はその隣の木でした

一年中緑の葉がつく、常緑木なので切ると葉が落ちます

上の写真は手の届くところの飛び出た枝を切ったので、セサミ・ストリートのキャラになってます

バート君

飛び出た枝は全体的にあり、変な形だったのですが写真を撮るのを忘れました

こんなことになってました(イメージ)

私としてはこの三角形があまり好きではないです

バート君のような、たけのこの里のような、、、

理想としては楕円形にしたいところです

今日はこちらの木は、飛び出た枝だけにして成形まで予定にしてなかったのですが、このままバート君にしておくのも恥ずかしいので、頑張ることにしました

葉が密集している木なので枝から着ることが出来ず、葉が細かく切れてしまいます

後片付けが大変になることは承知の上で、成形してみました

うん、何となく楕円形だ

12:30から始めた剪定作業は、道路側のごみ拾い終了時点で15:00

30分休憩の後、今度は敷地内のごみ拾いと、最初に切った夏椿の枝をノコギリで短く切りました

結局休憩を除いて3時間半作業となり16時半まで掛かりました

剪定作業1時間半、ごみ拾いと枝の切り分けに2時間かかった感じです

剪定ツール

これまで木の剪定に利用していたツールとしては

①伸縮型の刈込鋏

②ツツジ等の成形用のヘッジトリマー

③刈ったあとの葉っぱを集めるためのブロワー

あとは完全手動のノコギリ剪定ばさみです

これで何とかやってきたのですが、脚立で高く昇ってノコギリを使うのは怖くなってきました

さらに木の枝は50cm程度の長さに切らなくてはならず(とは言っても75cmくらいでお茶を濁してます)長い枝に何度もノコギリを入れるのは、なかなか大変になってきました

そこで今オネダリをしているのが電動レシプロソーです


アイリスオーヤマ 充電式 レシプロソー 電動のこぎり 10.8V バッテリー・充電器付 木材用刃・鋼鉄用刃付属 JRS13 【10.8V共通バッテリーシリーズ】

電動チェーンソーや、電動剪定鋏もあります

電動チェーンソー : 一番パワーもあり10cmくらいの太さの木も切れるようですが、工具に慣れていないと怪我をしそうですし、メンテナンスにある程度手を掛けてあげる必要がありそうです

電動剪定ばさみ : 2cm程度までの太さが限界に思いますが、それ以下の木の剪定ではサクサクと圧倒的な作業効率を発揮しそうです

電動レシプロソー: 素人にも使いやすく、チェーンソーよりも時間はかかるのですが、太い木でも切れますし、歯が一本がついているだけなので刃先の交換やメンテナンスも楽そうです

という事で、年に5回程度しか剪定作業をしないため、多少時間がかかっても仕方ないと思える私は、レシプロソーを選択しました

と言ってもまだ購入の許可は下りてませんが、、、

コメント

タイトルとURLをコピーしました