昨年の春のことですが、コロナ禍になり在宅勤務で17:30の就業時間には既に家にいるという慣れない状況に、なにか時間を生かそうと思い『オンライン英会話』に挑戦しました
当時同じ境遇だった人たちの中には試してみた方も多いのではないかと思いますが、私は小遣い制で余裕がなかったので、月額6,480円を半額の3,240円で出来るキャンペーンを見つけ入会しました

その時の事を残った記憶の限りお話しますが、まず私の入った条件としては
- 1日25分のレッスン
- ネイティブではない国々の方が講師
まず時間ですが、たった25分と思われるかもしれませんが、最初の頃は私の語学力では必死に話している間に終わっているにもかかわらず、何故かどっと疲れるといった感じでした
でも2週間ぐらいすると少し余裕が出てきて、物足りない感じが出ることもありましたし、特に講師の方が気分を乗せてくれるような雰囲気を作ってくれたりしたときは、もう1レッスン、2レッスンしたいと思うこともありました
今ではレッスン回数無制限というオンライン英会話もありますので英語漬けも可能ですね
そしてネイティブではないことに関しては、私のレベルでは全く問題がありません
ネイティブや日本語講師が選択できるコースになると金額もぐっと上がるので、少し上達してからでいいのかも知れませんし、特にフィリピン人の講師は第二母国語が英語の国なので、元々子供のころからフィリピン語と英語の両方を話す文化だと聞きました
なので、世界企業のサポートセンターが設置されているケースが多いのですね
私は最初同じ講師を2度選ぶことはなく、色々な講師を選択しいろんな人と話してみようと思っていました
レッスン選択するとき、講師を選ぶのですが過去にその講師のレッスンを受講した方が講師陣を評価しており、評価の高い人を優先して選んでいたのですが、毎日同じ時間のレッスンを希望すると、だいたい同じ講師が顔を並べているので、初めての講師を選ぶには少し評価が低めの方を選択せざるを得ないこともありましたが、そんなに問題のある講師はいませんでした
しいてあげれば私にあまり話をさせず、講師がたくさん話してしまう方もいましたが、リスニングの練習にもなるわけですし、私にわかるような言葉を使い楽しい話をしてくれるので、それはそれで受け入れることが出来れば、みんなよい講師だったと思います
まぁ、関西のおばちゃんみたいな人が全国にどこにでもいるということですが、関西のおばちゃんと同じで相手を楽しませようというサービス精神からくるもので、私にとっては大歓迎でした
でもそんな学習方法を続ける中、とても大切なことを教えてくれた講師が現れました
続きは明日 お休みなさい zzz
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