以前、駅のホームで歩きスマホをしている人が他人にぶつかり、トラブルになるシーンを見かけたことがあります
また別の日には、ショッピングセンターの通路で、他にほとんど誰も歩いていないところで、スマホを見ながら歩いていた70代と思しき方に、前方から歩いてきた若者二人組のうちの一人が、十分避けることが出来るスペースがあるのに、わざとその人に向かって行き、ぶつかる直前で立ち止まったその方に、暴言を吐いていたのを見たことがあります。
『歩きスマホ警察』を気取っているのでしょうが、わざと当たりに行くなど、3倍以上生きてきたであろう大先輩に対してやることではないと思います
私なら、まず避けて歩きますし、狭くて避けれない場所で本当にぶつかりそうになったとしても『危ないですよ~お気を付けられてください~』と先方の事をまず心配します
偽善行為ぶって、相手を必要以上に責める奴らには本当に腹が立ちますね
まぁ、歩きスマホはいろいろなトラブルを招きかねないので極力やめるに越したことはないです
ただ、私も初めての訪問先へ向かう際は、スマホの地図アプリが本当に便利なので使ってしまいます
スマホ普及以前は、東京のポケット地図を片手に、どっちが北か南かわからなくなり、くるくる回しながら歩いていたのですが、携帯はGPSがついているので、『次の角を右へ』などカーナビのように教えてくれるので手放せなく、どうしても歩きスマホになってしまいます。
渋谷や新宿などの人混みではさすがに気を使いますが、先日浅草駅近くのあまり人も歩いてない場所だったので、地図アプリを見ながら歩いていたところ、青い少年にぶつかりました
『おじさんー、ちゃんと前をみなきゃ危ないよー』

ご、ごめんなさい、、
と言いながらまた歩きスマホで進むと、今度は体格のいい青年にぶつかってしまい
『おいおい、歩きスマホはやめたほうがいいぜ!』

すす、すみません、、、
それでも懲りずに、歩きスマホで進むと
『アンパ~ンチッ!』

わわっ、ごめんなさい! と言って逃げると
『シュワッ!!』

となってもう逃げられず、トラブルがトラブルを呼ぶ結果に、、、
最後には、、、、、ん、お前は誰だ?

少しふざけすぎましたが、浅草橋駅のほど近くにバンダイナムコの本社があり、ここの歩道ではスーパーヒーローたちが、歩きスマホする人を監視して?立っていますので、散歩がてらにツーショット写真など撮りに行かれてはいかがでしょうか。
今日は酔っぱらっていて途中からは適当な記事でした~ すみません
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