50代になっても手先が器用な人は、最新のPS5やSwitchを使いこなしてゲームをされているかも知れませんが、私はすでに若い子には全く勝てないので、子供とゲームしても面白くありません
なにせ、最近のゲーム機はボタンが多くて扱いきれないです
私が遊んだ主力のゲームは【インベーダーゲーム】→【ギャラクシアン】→【スーパーマリオ】→【ゼビウス】→【グランツーリスモ】→【マリオカート】そして最後にやったのが【Newスーパーマリオwii】などでした
スーパーマリオ、メトロイド、ギャラガ、パックマン、エキサイトバイク、バルーンファイトなど30タイトルを収録
スーパーマリオワールドやスーパーマリオカート、ファイナルファンタジー、ストリートファイターⅡなど21タイトルを収録
ファイナルファンタジーⅦ、バイオハザード、XI [sái]、METAL GEAR SOLIDなど20タイトルを収録
全てコントローラの操作がゲームを左右するので、そりゃ若い子には敵いませんし、昔のようにできないのでフラストレーションがたまります
【メトロイド】や【バイオハザード】など、そんなに操作を要求されず、頭を使うものや、【ドラクエ】や【FF】などのロールプレイングゲームもありますが、アラフィフも色々と忙しく、ゲームに何時間、何日もかけていられる人は少ないのではないでしょうか
そこで、隙間時間にさっと出来るゲームといえば、ボード系ゲームです
私は、オセロや麻雀をやりますが全てネット対戦で、ネット越しで他人と対戦します
特に最近までハマっていたのは麻雀ですが、昔よくあった(対戦ではない)麻雀ゲームはレベルが上がるほど相手が恐ろしい程の手を3巡目で上がったり、〇ボタンを押しながら起動すると役満の配牌が来るとか、『これイカサマだろっ!』と思うようなものばかりでした。
ネット対戦もそういうことがあるんじゃないか?と不安でしたが、一切そういった事は無さそうで、自信を持ってオススメ出来るのが【雀魂(ジャンタマ)】です

一局が終わった後に、全員の手の内を見ながら振り返り『こいつが持っていたのか!』とか『なんで、こいつは切らなかったんだ?』とかを回想しながら確認したり、うまい人の打ち方を勉強したりできます
さらには、山を見ながら振り返ることも出来るので、『次、積ってたのか!』とか『なかなか出なかった牌は、こんなところにあったんだ!』など、タラレバに思いを馳せることも出来ます

さらに、さらに、気に入った対局は20局ほど保存できますので、役満上がった時などは、すかさず記念に保存ができます

マッチングでのネット対戦に加え、仲間同士でのルールにカスタマイズしながら対局が出来るので、三密にならずに自宅にいながらも、友人との麻雀大会を楽しむことが出来ます
もちろん全て無料で可能!打ち手のキャラクターを変更したり、着せ替えしたり、光るリーチ棒等のアイテム、手を猫に変えたり、BGMを変えたりなど有料サービスはありますが、それで上がりやすくなったり、配牌が良くなるわけではないです。
よっしーは、もちろん無課金で遊んでいるので、そこのあたりの話は詳しく分かりません
細かいところまで気の利いた麻雀ゲームなので、ぜひお楽しみください

にほんブログ村
コメント