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洋食屋の代表 たいめいけん 

料理・食事

アラフィフ よしのー 洋食屋の代表 『たいめいけん』に行く

昼ごはんの大半は麺類で終わらせることが多いのですが、私は昔から洋食屋が大好きで、ラーメンが続いたときは洋食屋を探します

以前、関西のサンジェルマンセットの記事を書かせていただきましたが↓

私は高校生の頃から、バイト代が入るとこのお店に通っていただけあり、今でもデミグラスソースの匂いがすると、店の中へと吸い寄せられるようです

東京で一番有名な洋食屋さんと言えば『たいめいけん』ではないでしょうか

昭和6年創業で、現在は三代目の茂出木シェフは、メディアの露出も多く有名人ですね

茂出木シェフに会えるかな?と期待し店内へ入ろうとしたら、まさかまさか、入り口に立ってお出迎えいただきましたので、早速写真をいただきました

一日中、1mmも動かず立ってます

初めての訪問だったのですが、メニューを見て驚きました、カレー、ハヤシ、ハンバーグ、オムライス、ポークソテー、エビフライ、コロッケ、メンチカツ、ロースカツなどなど、洋食屋さんの定番メニューは当然ありますが、、、、

ラーメンが8種類くらいあります びっくり(@_@)

しかも周りを見ると、結構ラーメン目当ての方も多いこと

ただ、私は初めての訪問だったので、まずは『たいめいけん』の代名詞となっている『タンポポオムライス(伊丹十三風)』をいただきました

隣の席の人が食べていた、タンポポオムライスのソースがハヤシソースになっているメニュー『オムハヤシ』を横目で見て、『あっちにすればよかったな~』などと後悔したり、優柔不断な自分に反省したりしながら待ちます

来ました来ました

玉子何個使ってるんだろう

さらにナイフを入れると、とろっとろの卵が全身をまといます

ケチャップのかけ方にセンスがありませんでした

これは、さすがに家では作れません

量もかなりありましたし、チキンライス同じぐらいの卵が乗ってます

でも卵に何か隠し味がありそうな感じで、相当な量がありますが全く飽きません

チキンライスも、しつこくなく最後まで飽きない絶妙な味付けです

最初から最後まで味変しない料理であることを考えて、練りに練られた味つけなのでしょうね

カレーが飲み物といった人はいましたが、オムライスも飲み物のごとく一度も止まることなく、最後のごはん一粒まで一気にいただきました

いや~、満足です

これで、念願のデビューを果たせたので、次はラーメンに挑戦したいです

いや、オムハヤシ?ポークソテー?ハンバーグ?

迷った時の解決法として、何回か通ってみますし、Amazonで自宅で味わえるものもたくさんありますので、試してみます


日本橋たいめいけん ご飯のお供 デミグラスハンバーグ 100g瓶×2個セット メディアで話題 デミグラスソース

ご飯のお供になる、瓶入りデミハンバーグもありますね、『ごはんですよ!』の洋食版かな?

レシピ本や店に関する本や、お店の経営に関するものでしょうか。本もたくさん出してますね。味と自分のやってきたことに自信を持っている証拠ですね!

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